• テキストサイズ

【ときレス】ようこそときめきレストランへ!!

第2章 3 Majesty



あの後、すかさずマスターに確認した。

すると、やっぱり彼らはこのお店の常連らしい。


……このお店すごくない??


それは置いといて、マスター衝撃の一言。


マ「ああ、常連はまだいるぞ。

もう1グループじゃ」


(えええええええええ!?)


……もう、たいていのことでは驚かない自信がある……


私、このお店でやっていけるかなぁ……


不安になる私だったが、魁斗さんとの会話を思い出した。





カ「ごめん、隠してたわけじゃないんだけど……

言うタイミング逃して……」


『いいえ!いいんです!!

なんか、魁斗さんってすごいなって再確認しただけですもん』


カ「……うん。

俺もさ、仕事頑張るから。だから、その……

お前も頑張れ」




ーーうん。

魁斗さんも応援してくれてるんだから、大丈夫だよね!


魁斗さん、ありがとう。



/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp