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【HQ】黒髪系カレシ

第2章 縁の下の力持ち




「うぅ……ヒック…グスッ…」



「なぁ、絢、俺じゃダメ?俺じゃお前を幸せにできない?お前が良ければ俺と、付き合って下さい。」



彼氏に振られたその日、



慰めて欲しくて、訪れた力の部屋。



突然言われたその言葉に、



弱ってたあたしは、頷くことしかできなかった…



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