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ねこわん‼︎【HQ】

第8章 頑張る君に。




かたん。
ペンを置き、顔を上げる。

視界の端にある時計は9時半を指していた。


あいつは明日の追い込み中かな?


そんなことを思いながら、私はまた目の前のノートに向き直った。





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