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ねこわん‼︎【HQ】

第5章 俺だけみてて。 R18




朝敷いていったシワのないシーツの上、私はそこに寝かされ、組み敷かれていた。



「美優さんは俺だけ見てればいーんすよ。」



その言葉を喋りながらリエーフは制服のネクタイを外すとそれで私の目を隠す。


『りえーふ…?』

「他の奴なんて見ないで。」


そう耳元で囁くと、リエーフは私に噛み付くようにキスをした。


いつもより激しいキスはアルコールの入った私の身体と頭をとろとろにとろけさせた。




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