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ねこわん‼︎【HQ】

第21章 灰羽リエーフの1日 2018





くたり。
虚空を見ながらぼうっとしている美優さん。

やりすぎた…

「ごめん、美優さん。」

玄関なんて床で硬いから体痛くないかな、とか考えていたのだけれども、そんな抗議の声は全く聞こえない。
聞こえてきたのは喘ぎ声。
奥を攻めすぎたからか、身体が敏感になっているみたいだ。

「お風呂、溜めるんで入りましょうか。」

そう言って靴を脱げば、くんと引かれるパンツ。

「美優さ『リエーフ、ごめんなさい。』

開きっぱなしになっていたパンツの前。
出してやわやわになった俺の陰茎。
それに美優さんはぱくりとかぶりつく。

「…!!みゆさん⁈」

俺がびっくりしている間に美優さんは口でしごくようにして俺のに吸い付いている。
そしてちゃっかり俺のは反応する。

「みゆさーん!」

美優さんは何も話さない。
そして離さない。

そうこうしてるうちに俺のはガッチガチに立ち上がる。

『おっきくなった、ね?』

「美優さん?」

『それ、欲しいの。』

ぽけっとしてる間に手を取られ先程まで貫いていた穴に指を這わせられる。

『リエーフ、ちょうだい?』

むり、むり。
こんなサプライズ。

玄関先に座り込んでいる美優さん。
それを抱きしめ、抱きかかえる。

「部屋行くまで我慢してください。
そのあとめちゃくちゃ犯しますから。」

そう伝えればこくりと頷く美優さん。

抱きしめた美優さんの体温さえももどかしくなりながら、俺は1番近いベッドルームの扉を開けた。

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