第3章 1Q
(とばします←
先生がクラスに入って行った。
ぼk…じゃなくて俺は廊下で立たされているって言うねww
中で何話そうと、俺には関係ないがな。
(クラスの中では…↓)
鈴「今日から、新メンバーで始まる中学校生活だが…アメリカから来た入学生がなんと!このクラスに入るぞ!」
鈴「日置江入れ。」
(((ガラッ
『失礼しまs「「キャーーー/////」」
『今日から転入することになった日置江稜斗です』
鈴「席は……黄瀬の隣だ!あの黄色頭の奴。イケメン同士仲良くしろよ⁈wwww」
僕は、黄瀬と呼ばれた男子を見た。
…確かにイケメンだな。顔整い過ぎだろっ!
だけど…僕は男(?)でもキャーキャー言われるのは好きじゃない質なんだが。
『よろしく。黄瀬…?君。』
黄「なんで疑問形なんスか⁉︎
…とりあえず座って下さいっス☆」
『あぁ。それにしても、イケメンだなお前。』
黄「何それっ⁈あんま嬉しくないんスけど…」
『まぁその笑顔は、業務用か?イケメンとは言ったがつまんねぇぞ。その笑顔は…』
黄「なっ‼︎‼︎‼︎‼︎」
?「そこまでに、してやれよなw日置江。」
斜め前の奴が喋りかけて来た。ついでに前の奴も…
『What is your name?誰?君たち』
青「青峰大輝。こいつwこれでもデルモだからww」
桃「私は桃井サツキ。バスケ部のマネやってるの。大ちゃんもバスケ部だよ!」
バスケ…か。ここ強いらしいしな。
黄「ちょっ!桃っち!俺の事忘れてないっ⁈(((泣」
桃「あっ!そうそう。きーちゃんもバスケ部だよw」
ふーん…
『へぇー… 強いの?』
黄「青峰っちは強いっスよ!俺、まだ一回も勝ったことないんス。俺も入ったばっかなんスけどねw」
桃「まぁ帝光バスケ部の1軍だし、本当に強いよ?」
『俺バスケ部に入るつもりだか…今日の放課後よろしく。』
黄青「「1on1しよーぜ/っス!」」