第8章 6Q
赤「あぁ。行くよ?」
赤司の目が黄色くなる。
やっぱ…使いますよねぇ〜。
それではこちらも。
使った瞬間、動きが全て見える。世界が変わったみたいに…。
カットした、が…
すぐに3Pが決まるはずもなく。
3Pは赤司に読まれてた。そーだよね…俺と同じ目だし?
やる気出るよね。こーいうの。
俺の本当のプレーの仕方は、青峰と同じ。ストバス仕込みなんでねwww
そこからは、俺が本気を出して圧勝。
『どーだった?強いっしょ?』
赤「あぁ。次の練習試合からスタメンとして出てくれ。」
『ラジャでございます!www』
そのやりとりの状況を、灰崎がみていた。
灰「黄瀬といいあいつと言いなんなんだよ…」