• テキストサイズ

キセキの最強←男装少女⁉︎

第5章 3Q









黄瀬と黒子が、コートに入って行った。



いつもは小さい背中でも、今だけは凄い大きい背中に見えた。



頼ってみてもいいのかもしれない。

安心した。










(((プツッーーーーー




俺はそこで意識が途絶えた。

















俺が起きたのは

病室で…





『ん……』

目を開けたらカラフルな頭が、目に入った。

黄「大丈夫っスか⁉︎途中で倒れたんスよ!」



『え…?』



あ…バスケ部の。
あれ?1軍のみんなだ…なんでいるんだよ。



『n…なんで…1軍さん達も、いるんだよ?……初めて見る人もいる、よね?』




青「そりゃ、お前……」

『え、何?』



桃「青峰くん照れてるけど、凄い心配してたんだよー。病院まで走って来たんだから!」


黄「生きてて良かったっスー!日置江っちー((泣」


なんかめっちゃ、ウルウルした目で見られてるんだけど…


(((((ギューッ!




『∑(゚Д゚)な”っ⁉︎』


赤「黄瀬、離してやれ。凄い怪我なんだぞ。日置江の顔もみろ!」



黄「ご、ごめんなさい…泣」


『うん。大丈夫、だと思う…
試合はどうなった?』




黒「勝ちました。

…それより、日置江くん。…大丈夫じゃないですね」



『そう、なのか?』





赤「じゃあ、俺が怪我の説明しよう。」








/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp