第5章 3Q
「整列お願いしますっ!」
さて…殺りますか ←漢字ちゃうよ⁉︎
監督は俺が動きやすいようにポジション考えてくれたし、
周りのメンバーは別に2軍だから弱い訳じゃない。
みんなバスケが大好きで頑張ってんだ。
ただそこに”才能”っていう壁が、どうしてもあって…でもそこに届くように真っ当なやり方で努力してる。
バカにする奴は…
許せない!
ーーーーーここでキャラ追加ですーーーーー
2軍でのエース、佐々木 終斗
この試合から主人公と仲良くなる。
学校では隣のクラス。
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本編
『ごめんな、佐々木。ポジションとって…』
佐々木「いや、いい。それより…あいつら一緒に潰そうぜ(黒笑 パスどんどん回すから。展開早くしてこうゼw」
『ラジャ☆…このコートにいる以上佐々木の言うこと聞くよ。』
佐々木「わかった。ジャンプボール行ってこい!」
ピーッ!ーーーーーーーーーー
ボールは俺らの方から。
そんなの当たり前。
こいつらバカにした奴は、許さない。
『佐々木!速攻ーーー!』
俺はジャンプボールで取ったボールを、すぐ佐々木に渡した。
相手も追いつけてない…
…ラフプレーってどの辺でヤラれるんだ?
((シュパッ!
佐々木がレイアップで決める。
帝光ベンチ「「ナイッシュー!!!」」
「次から危なくなるぞ…」
チームメイトにボソッと言われた。
ふぅーんw
危ないだろうと、あいつらは絶対潰す!
たぶんこっちは俺に、パス集中するだろうから周りは怪我しなくていいか。
相手がリスタートした瞬間にカットする。
…んで、1本ダンク。
『舐めた言葉、喋れなくしてやるよ…(黒笑』
俺は頭に血が上って、相手が目を光らせた事に気づかなかった…