第7章 私達の元気の源(終)
木兎「・・・」
『どうしたの光太郎』
木兎「それでな・・・」
『・・言いたい事あるんでしょ?ほら言って』
木兎「一緒について来てくれないか?」
『・・・やだ』
木兎「え!?」
クスクス笑うに木兎は混乱していた
『って言うと思った?一緒に行くよ・・そう約束したじゃん』
”俺から離れるな”って
それを聞いて木兎はを抱きかかえた
木兎「この意味分かるよな?」
『言ってくれなきゃわからない』
木兎「俺と結婚してくれますか?」
は満面の笑顔を見せると大きく頷いた
『ありがとう光太郎』
木兎はをゆっくり下ろすと優しくキスをした
木兎「愛してるよ、」
”うっしゃー!!”っと喜ぶ木兎に赤葦も一緒に喜んでいた
赤葦「絶対幸せにしてあげて下さいよ」
木兎「当たり前だ!!」
笑顔で笑う木兎は太陽のように光って格好良かった
幸せは貴方がくれたもの
笑顔も全部、貴方が一番
これからもずっと私達は一緒だよ
FIN