第11章 黒幕
「大丈夫‥大丈夫だから」
里奈はそういうと下に飛び降りた
「里奈様!?」
「私があいつらをなんとかするから援護お願い!」
里奈はシャガードに剣を向けた
「あなたが黒幕だったんですね」
「黙れ!!貴様に何ができる‥やれ!!」
里奈は敵を倒していく
「うぐっ‥」
だが力に勝てない
「里奈!!」
「援護するぞ!!撃て」
するとシャガードは里奈の腕を掴んだ
「離せ」
「ほう‥よくみるといい女ではないか」
シャガードは里奈の顎をつかみ顔を持ち上げた
「里奈様から離れろ」
エラムはシャガードに矢をはなったがシャガードはかわした
「つれていけ」
里奈は無理やり馬に乗せられそうになる
「里奈‥」