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アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第10章 ここにいたい


「ひとりで洗えるから!!」

「まぁそうおっしゃらずに‥」

するとギーヴは里奈を抱きかかえた

「ちょっま!」

里奈は慌てて前を隠した

そして椅子に座らした

「ダリューン卿も手伝え」

ダリューンは里奈の髪を洗い始めた

「本当にひとりで洗えるから!」

「私は体を‥」

里奈はギーヴを掴んだがダリューンに腕を掴まれた

「俺も体を洗ってやる」

「里奈殿の体はエロいですね」

里奈は抵抗ができない

「いがいに大きいですね」

「見ないで!」

「失礼します」

ギーヴは胸を触ってきた

「ひゃあ!?」

「なら俺も」

ダリューンも触ってきた

「続きはお部屋で」

ギーヴはそういうとシャワーでながし里奈を部屋に連れ行った

(私どうなっちゃうの?)
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