第12章 嵐 ルーム
~ 相葉side ~
大ちゃんと風呂へ行き 、情事の痕を洗い流す 。
「 かず 大丈夫かな ... 」
大「 あんなちっちゃい身体で 大の男4人だしね ... 」
今 どうなってるんだろう ...
凄く気になってしまう 。
「 早く 戻ろっか 」
大「 そだね 」
互いの身体をシャワーでさっと流し 、服を着てリビングへ戻る 。
まだソファには 裸の3人 ...
今は松潤が入ってるのか ...
櫻「 あ 、おかえり。にのの中 やばいわ ... 」
二「 ん っ 、あ ... あ っ 、じゅ んく ... っ 」
堪らず絡み合う2人に近付くと 、かずの唇を塞いだ 。
二「 ん!んん ぅ ... 、ん ... はぁ ... 」
舌を絡めると かずもそれに応じる 。
いやらしい水音が部屋に響く 。
松「 耳元でそんな音出すな っ ... 」
大「 あれぇ 、松潤も感じちゃってる ... ? 」
そう言うと 、反対の耳を 音を立てて舐める 。
松「 あ っ ... 、ちょ 、お ... のさん っ ... 」
二「 や ... ぁ 、中で っ ... おっきく っ 、なってる っ ... 」
うわ ... 、すっげぇ エロい ...
松「 にの ... 、ごめ っ ... 、あぁ っ 」
ビクンと身体を震わせ 、ソファに沈む 。
数秒後 、かずも少し白濁を吐き出し 、松潤の上に重なって倒れ込んだ 。
まだ 2人は繋がったまま ...
何だか悔しくて 、かずを支えながら起き上がらせると 、ズルリと松潤のモノが抜け 、もう誰のものかもわからない白濁が 蕾から溢れるように零れ落ちる 。
あまりに卑劣な光景に ゴクリと喉を鳴らす 。
櫻「 雅紀ー 、もうやめとけって 。さすがににの 身体もたないって ... 」
翔ちゃんの言葉で 何とか留まる 。
「 そ ... だね ... 」
肩で呼吸するかずの額に優しくキスを落とした 。
今日は 、我慢するよ ...
明日から 、カクゴしておいてね ... ?
《 The END 》