第12章 嵐 ルーム
~ 二宮side ~
潤くんのソレを一生懸命咥える 。
もう ... 、俺 戻れない ...
2人が帰ってきて 興奮してしまったのは否めない 。
「 ん ... ふぅ っ 、ん っ ... 」
翔ちゃんの腰が 中を抉るように突かれる 。
もう恥ずかしさなんてなくて 、ただ 気持ちよくなりたい 、それだけだった 。
櫻「 にの ... 気持ちいい ? 」
応える余裕はなく 、コクコクと頷くことしかできない 。
俺の中で2人が果てたせいで 、繋がった場所からは 、いやらしい水音が響いている 。
松「 あ 、にののココ 、元気になってきた ... 」
そう言って 俺の勃ち上がるモノを優しく撫でる 。
「 ん っ 、んん ... っ 、んんー っ 」
ビクンと身体が跳ね 、再び自分の腹に熱を吐き出してしまう 。
櫻「 う ぁ ... 、締まる っ ... 、あぁ ... だめ ... 、イ っ く ... っ 」
ドクドクと脈を打つと 、翔ちゃんも俺の中で果てる 。
もう ... 、お腹いっぱいだよ ...
松「 大丈夫 ? まだ ... いける ... ? 」
いけない ... けど ... 、まだ欲してる自分がいる ...
「 ん ... 、潤くん ... 欲しい ... 」
松「 じゃあ ... 、自分で 入れて ... 」
そう言ってズボンを脱ぎ捨て 、ソファに沈む 。
俺は戸惑うことなく 潤くんと向かい合わせになり跨ると 、潤くんのモノを掴み 自分の蕾にヌルヌルと擦り付ける 。
「 んぁ ... 、ん ... ん ... っ 」
櫻「 自分からそんなことしちゃって ... 、えっろいな ... 」
モノを掴んだまま 、ゆっくりと腰を下ろす 。
先が入った時 、潤くんが下から腰を突き上げる 。
「 ん ... ああ っ!」
松「 ごめん ... 、早く入りたかった ... 」
俺の腰を掴むと 、激しく腰を上下させる 。
自分の体重と 潤くんの腰の動きで 、より深く突き刺さる 。
「 あ っ ... あ ... 、や ぁ ... 、きもち ぃ ... っ 」
潤くんの首に腕を回し 、しがみついた 。