第7章 相葉 ルーム 2
~ 相葉side ~
ソファに座る潤の脚の間に収まり 、潤のモノを咥える 。
変な味 ... 、でも ... やみつきになりそう ...
俺も潤のこと 気持ちよくしたい ...
さっき潤が俺にしてくれたように 、優しく刺激する 。
松「 あ っ ... 、はぁ ... 」
口内で潤のモノがびくびくと脈を打つと 、ずるりと抜けてしまった 。
松「 も ... 、やばいから ... 」
そう言ってソファから降り 、俺を抱き上げて寝室へ向かう 。
ふわりとベッドに下ろされ 、膝を開かれる 。
松「 すっげ ... えろ ... 」
潤の下には俺のモノが潤の唾液でテカテカと光り 、晒されている 。
松「 雅紀 ... 、まだ 男としたことないよね ... ? 」
「 ... あ 、あたりまえでしょ っ ... 」
えーと ... 、ということは ... 俺が女の子の立場ってこと ?
待て 、そんなの入る訳ないじゃん ...!
あからさまに不安な顔をしていたのか 、
松「 大丈夫 ... 、ちゃんと解すから 。」
... いやいや!そーゆーことじゃなくて!
そんな事を思っていると 、潤が俺のモノの先から溢れる涎を指で掬い 、蕾に塗り広げた 。
「 んゃ っ ... 、あぁ ... 、む りだって ... っ」
普段誰にも触れられない場所 ...
違和感で 変に力が入ってしまう 。
松「 雅紀 ... 、力抜いて ... 」
「 むり っ ... 、やぁ ... 、」
無理だと判断したのか 潤は俺のモノを掴み 、優しく上下に扱いた 。
「 あ っ 、ああ ... 、んやあ っ ... 」
少し力が抜けた瞬間 指を中に進めた 。
感じたことのない異物感 、圧迫感 。
指でこんななのに 、潤のあんなに大きいのが入ったら 、俺はどうなっちゃうんだろう ... ?
少しの期待と 大きな恐怖を感じながらも 、ただただ 潤の指の動きに翻弄されるだけだった ... 。