第40章 嵐 ルーム 8
~ 松本side ~
相葉さんがグッと腰を送った瞬間 、咥えていた俺のモノが かずの口から零れてしまう 。
遮るものがなくなった唇からは 、甘い叫び声 。
かずはギュッとシーツを掴みながら果てた 。
「 かず 、まだ3人いるからね ... 」
櫻「 今日は朝まで可愛がってやるよ 」
相「 っく ... 、あぁ~ 、死ぬ ... 」
中で果てた相葉さんが 、ズルリと自身を引き抜くと 、そのまま床に寝転んだ 。
松「 じゃ ... 、かずにおっきくしてもらったし ... 、次は俺が気持ちよくしてあげる 」
俺は かずの身体をうつ伏せにさせ 、腰だけを高く上げた 。
すると 、蕾からは 相葉さんが出した白濁がたらりと流れる 。
松「 うーわ 、やらし ... 」
二「 や ... 、見ないで ... っ 」
そう言いながら 、クネクネと腰を揺らす 。
そういうの 、俺らを煽るって気付かないかなぁ ...
俺は堪らず目の前で揺れる白い双丘を掴んで拡げた 。
二「 んぁ っ 、やだぁ っ ... 」
大「 ふふ 、ヒクヒクしてるの丸見え 」
かずは 、恥ずかしいのか シーツに顔を埋めてしまった 。
櫻「 かずのやらしー顔 見たいんだけど 」
翔さんがかずの正面に回る 。
俺はニヤリと妖しく笑うと 、かずの腰の辺りから つぅっと舐め上げた 。
二「 んあぁ っ!」
ビクンと身体を震わせ 、切ない声を出しながら顔を上げれば 、目の前には翔さんのモノ 。
ふふ 、翔さん これでいい ?
そう聞くように 目で合図する 。
すると翔さんも 、妖しい微笑みで返す 。
櫻「 さっき潤にしてたみたいに 、気持ちよくして ? 」
少しとまどいながらも翔さんのモノを口に含んだ瞬間 、かずの中に自身を埋めた 。
二「 んんぅ っ!?」
松「 っは ... 、相葉さんの気持ち ... 、分かるかも ... っ 」
気を抜いたら 、すぐにでもイってしまう ...
俺は気を紛らわせるように 、手を伸ばしてかずのモノを掴んだ 。