第40章 嵐 ルーム 8

～ 相葉side ～

ゆっくり楽しもう なんて言ったけど 、翔ちゃんとかずの行為を見て 、俺はもう限界だった 。

かずの甘い声 、翔ちゃんの甘い囁き 、そして言葉 。

櫻｢ ほら 、誰か入れてやれ ... 、ココ欲しそうにヒクヒクしてる ｣

翔ちゃんがかずから身体を離し 、白濁で汚れた指で 、俺たちを誘う蕾を つぅ ... っと撫でる 。

二｢ んん ... っ ｣

一方のかずは 、だらしなく脚を開き 、イかされたままの状態 。

相｢ 俺 ... 、先いい ? ｣
松｢ ふふ 、相葉さんもやばいよね 、ソレ ｣

松潤が俺の中心を見て言う 。

そんなの分かってる ...

俺は 、下着を脱いでかずの脚の間に身体を滑り込ませる 。
ダラダラと先から涎を垂らす自身を蕾にあてがうと 、ゆっくり腰を送った 。

二｢ や っ 、まだ ... 、解してな ... っ 、ぁ ...！｣

解してないなんて嘘みたい 。
トロトロに蕩けた中が 、自身にゆったりと絡み付いて 溶けてしまいそう ...

｢ かず ... っ 、やば ... ｣

翔ちゃんが塗った白濁のせいもあってか 、腰を送る度に グチュグチュといやらしい水音が響く 。

大｢ えっろい眺めだなぁ ... ｣

大ちゃんは後ろから俺たちを見ていた 。

松｢ かず 、俺のもして ... ? ｣

松潤も下着を下ろすと 、俺と同じくらいに勃ち上がったモノが曝け出される 。
そのままかずの顔の近くへ差し出せば 、何も言わずに舌を絡めた 。

松｢ ... ぅ っ 、ほんとに 、やばいかも ... っ ｣
｢ かず 、すげー気持ちいいよ ... ｣
二｢ んんぅ っ 、んふ ... んぅ ... っ ｣

松潤が小さく声を上げる度 、中もキュッと締まる 。

なんか 、ずるい ...
松潤の声でかずまで気持ちよくなっているようで 、悔しい 。

俺は 、松潤に負けられないと 、かずの腰を掴んで 更に深く奥へと腰を進めた 。

二｢ んあぁ っ！あ ... ばさ ... っ 、深 ... ぃ っ ... 、やだぁ 、またイっちゃ ... っ 、あぁ っ！｣

松潤のモノが口から零れ 、シーツを掴みながら果ててしまった 。
それと同時に 、俺も中で白濁を吐き出した 。