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イン・ザ・ルーム

第40章 嵐 ルーム 8


~ 大野side ~

みんなで集まって かずの誕生日パーティーをして ...

楽しい雰囲気についつい酒が進んでしまい 、いつの間にか ソファで寝てしまっていた 。

丁寧に毛布まで掛けてくれて ...

ってあれ ... ? 誰もいないし 。

「 潤ー 」

とりあえず 俺に毛布を掛けてくれただろう人の名前を呼ぶ 。

反応ないし 、寝たのかなぁ ...

そう思いながら 、メンバーの部屋の前に行くと 、かずの部屋の扉が少し開いていて 、中から明かりが漏れていた 。

気付かれないようにそっと中を覗くと 、ベッドに横たわったかずに 、3人が手を掛けている瞬間 。

だめだと思いつつも 、つい声を掛けてしまう 。

「 俺だけ仲間外れ ? ふふ 、交ぜてよ ... 」

俺のその声に 、みんなが振り向いた 。

松「 大野さん 、やっと起きたんだ 」
櫻「 かずが 、やっぱり気持ちよくして欲しいみたいだよ ? 」

へぇ 、やっぱパーティーの最中ソワソワしてたのは そーゆーことか ...

それなら 期待に答えてやるしかないよね ?

俺は かずに近付いて 、突然の出来事に半開きの唇を奪った 。

二「 んぅ ... っ 、ん っ 、はぁ 、大野さ ... っ 」
相「 かず 、よかったねぇ 、みんなに気持ちよくしてもらえるなんて 、最高の誕生日だよ ♪ 」

雅紀がそう言いながら 、かずの胸に手を伸ばす 。

相「 もうこんなにして ... 」

服の上から 、胸の突起を指でピンと弾く 。

二「 んうぅ っ!」

櫻「 ... さっきまで1人でシてたなら 、もう受け入れる準備 ... 出来てるよな ? 」

翔が かずの下着もろともズボンを脱がせる 。
すると 勃ち上がった先からは 、透明な雫がダラダラと零れていた 。

櫻「 ふふ 、俺が入ってきたから 、イけなかったんでしょ ? ガチガチだもん ... 」

そう言って 、かずのモノをツンと突く 。

二「 んあぁ っ!」

ビクンと身体を震わせた拍子に 、唇が離れてしまう 。

櫻「 お詫びってことで 、イかせてやるよ ... ♪ 」

翔が かずのモノをキュッと握った 。
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