第31章 嵐 ルーム 5
~ 松本side ~
相葉さんが下から突き上げ 、にのが俺の自身の先をグリグリと攻め立てる 。
もうだめ ... っ
「 だめ ... っ 、イっちゃう っ ...!」
果ててしまいそうになった瞬間 、頭の中に 翔さんとにのの言葉がよぎった 。
『 男でも潮吹きできるんだって ... 』
『 イってもイっても攻め続けたら 潮吹きできるんだって ... 』
そんなことしたら 俺 ... 、どうなっちゃうの ... ?
しかし そんな気持ちも虚しく 果ててしまい 、白濁でにのの手を汚した 。
大「 ふふ 、まだまだこれからだよ ... ? 」
俺がイったにも関わらず 、相葉さんとにのの攻めは止まらない 。
「 もう っ 、イったから っ!イってるからぁ ... っ 」
櫻「 こんなに気持ちいいお仕置き ... ないだろ ... ? 」
耳元で囁かれる翔さんの低い声 。
二「 ねぇ潤くん ... 気持ちいい ... ? 」
「 んぁ っ 、き ... 、きもち ... っ 」
何か ... 、身体の奥から競り上がってくる感じ ...
「 あ っ 、だめ ... 、何か出ちゃ っ ... 、ん っ 、あぁ っ!」
射精感でも 、尿意でもない 。... 怖い ...
「 やだ っ 、怖いよ ... っ!」
相「 大丈夫だから ... 」
ギュッと閉じていた目を開けると 、少し心配そうに俺を見つめる3人 。
怖いけど ... 、この人達なら 大丈夫 ...
「 ん っ 、あぁ!イク っ ...!」
ビクンと大きく身体を反らすと 、何かが吐き出され 、身体の力が一気に抜ける 。
櫻「 潤 っ!潤!」
俺は肩で息をしながら 、相葉さんにもたれ掛かる 。
大「 潤大丈夫か ... ? 」
いつもとは違い 、全然回復しない 。
身体を起こそうにも 力が全く入らない 。
相「 松潤 、床 ... 」
足元を見ると 、床が濡れていた 。
「 はぁ っ ... 、何 ... コレ ... 」
二「 ふふ 、潤くんが吹いた潮 ♡ 」
俺 ... 潮吹きしちゃった ...