第28章 相葉 ルーム 5

～ 二宮side ～

潤くんのドSっぷりに 若干引きつつ 、相葉さんの恍惚の表情に 、俺の気持ちも昂る 。

｢ イかせて貰えてよかったね ... ｣

潤くんの手によって白濁を吐き出した相葉さんの自身は 、まだしっかりと形を保ち 、天井を向いていた 。

大｢ こんなに出したのに まだ大っきいままだよ ... ? ｣

大野さんが 、先をツンツンとつつく 。

相｢ んん っ ｣

そんな僅かな刺激にも 、ビクビクと身体を震わせる 。

櫻｢ 雅紀 ... 、次はどうされたい ? ｣
相｢ はぁ っ ... 、どうって ... ｣

まだ ギリギリ理性は残ってるかな ?
でも無理だよ 、俺らの方が限界来てるから ...

松｢ ほら 、ちゃんと言わないとやめちゃうよ ? ｣
相｢ ... 入れてほしい ... っ ｣

全く ... 、潤くんに弱いんだから ...

松｢ 何を ? どこに ? ｣
相｢ っ ... 、みんなの ... 大っきいのを ... っ 、俺のココに っ ... ｣

そう言って 、相葉さんは自ら脚を開き 、両手で双丘を掴んで左右に拡げた 。

大｢ ふふ 、よく出来ました ... 。でも お願いする時は どうするんだっけ ? ｣

大野さん 、こういう時かっこいいんだよな ...

思わず見蕩れてしまう 。

相｢ 俺のココに っ 、みんなの大っきいのを 入れて ... 、掻き回して下さい っ ... ｣
櫻｢ 雅紀は そんないやらしいことが好きなんだね ? ｣

そう言って 翔さんが頭を撫でると 、相葉さんは急かすように 俺らの目をじっと見つめる 。

｢ ... 俺 いい ? ｣

もう我慢出来ない 。

俺はズボンのチャックを下ろすと 、返事も待たずに相葉さんの中へ押し入った 。

相｢ んはあぁ っ！｣

見下ろした相葉さんは 、とても満足そう ...
でもそんな綺麗な顔を 俺が歪ませたいんだ 。

松｢ にのが煽られちゃって ... ｣

周りの声は 、音としてしか入って来ず 、俺はただ 一心不乱に腰を送り続けた 。