第24章 松本 ルーム 5
~ 二宮side ~
大野さんの口から 、まさかのオネダリしろ と ...
今の貴方は 、最高ですよ 。神様に見える ...
大「 コレ 、どうしてほしい ? 」
少し戸惑った後 、潤くんが静かに口を開いた 。
松「 入れて ... っ 」
それだけじゃないよね ?
大「 うん ... 、それで ? 」
松「 俺の中 ... っ、掻き回して 滅茶苦茶にして下さい っ ... 、んあぁ っ!」
言い終わるのとほぼ同時に 、大野さんが腰を奥まで突く 。
大「 滅茶苦茶にしろって言ったのは 、潤だからね ... ? どうなっても 知らないよ ? 」
松「 いい っ 、いいから ぁ っ ... 、あぁ っ 、んん ... っ 」
言ったね ... ?
俺らがお望み通り 、貴方を滅茶苦茶にしてあげますよ ...
でも責任は しっかり取るからね ...
貴方は 俺らの大事なメンバー 。いや ... 、俺らの恋人だから ...
「 潤くん ... 、覚悟してね ... ♡ 」
大野さんが果て 、いよいよ俺の番 。
さっきまで大野さんが入っていたソコは 、すんなりと俺を受け入れ 、俺のカタチになっていく 。
松「 あぁ っ 、にの っ 、にの ... っ 」
甘く 、切ない声で俺を呼ぶ潤くん 。
「 はぁ っ 、潤くん っ ... 、俺も ... 、イくよ ... っ 」
それから朝まで何度も何度も潤くんの中へ入り 、もう出すものがなくなるまで 、潤くんを堪能した 。
来年は 、いい薬 用意するから 、もっともっと乱れた潤くんを見せてね ... ♡
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