第18章 嵐 ルーム 3
~ 二宮side ~
相葉さんが持ってきた ピンクの大人の玩具 。
俺に使おうとしてたって貴方ね ... (笑)
でも 目の前でソレを当てられ 、ヨガる翔さんを見て 身体の奥が疼いた 。
松「 ... にの ? 」
ぼーっと翔さんを眺める俺に Jが気付き 、そっと耳元で囁かれる 。
松「 ... もしかして 、使って欲しいとか 思っちゃった ... ? 」
「 っ 、そんなわけ っ ... 」
... なくはない 。
相「 翔ちゃん 、じゃあこっちは ? 」
大野さんが熱を吐き出して 翔さんから抜けると 、相葉さんがソレを大野さんが入っていた所に近付ける 。
櫻「 はぁ っ 、だめ っ ... だめ ... 」
相「 ふふ 、入れてみよっか ... ♪」
あてがったソレは 、抵抗もなく入り 、コードだけがソコから伸びていた 。
櫻「 ぅああ ... っ 、あ ... っ 」
鈍い振動の音が僅かに聞こえる 。
松「 翔さん気持ちよさそうだよ ... 」
再び耳元で囁く 。
... わかってるよ そんなの っ ...
相「 もうちょっと あげてみる ? 」
そう言うと 、翔さんから伸びるコードの先のリモコンで 、振動を強くした 。
櫻「 あぁ!あ っ 、まさ っ ... んあぁ っ 」
あぁ っ 、もう我慢できない ... っ
「 相葉さんどけて!」
翔さんの腰を掴むと 、コードが伸びるソコに自身をあてがい 、最奥まで腰を打ち付けた 。
櫻「 ああ っ 、今 ... っ だめ っ 、にの ... っ 、あ っ ... あ ... 」
翔さんから伝わる振動が 、俺を昂らせる 。
松「 ふふ 、我慢できなかったのね ... ? 」
相「 やっぱりかずも使って欲しかったのかな ? 」
周りで何か言ってるが 、音としてしか耳に届かない 。
松「 あー 、俺も翔さんに気持ちよくしてもらおうかな ... 」
そう言うと 、Jが翔さんの正面に回り 、自身を咥えさせた 。
櫻「 んんぅ!ん っ 、んん ... 」
大「 すっげぇエロい ... 、俺もう復活しちゃった ... ♪」
翔さんが俺のモノをギュッと締め付ける 。
気を抜いたらイってしまいそうだ ...