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イン・ザ・ルーム

第18章 嵐 ルーム 3


~ 二宮side ~

翔さんは気づいてなかったけど 、俺と潤くんは ずっと見てたんだよ ?

翔さんたら 、2人に翻弄されまくり ...
そんなの見てたら俺らだってシたくなるよ
...

「 いいよね ? 翔さん ... 」

がちゃりと玄関の開く音 ...
ふふ 、いいタイミング ... ♪

相「 ただいまー っ 」
大「 腹減った ... 」
櫻「 あ ... お 、おかえり ... 」

いや 、動揺しまくり (笑)

「 ねぇ 、みんな何よりも食べたいもの ... あるでしょ ... ? 」

そう言って みんなに目配せする 。

松「 あぁ ... 、あるねぇ ... 」

みんなわかってくれたみたい ...

櫻「 え っ 、や ... ちょ ... 」

翔さんの顎を掴み 、こちらを向かせる 。

「 ほんとは シて欲しいんでしょ ... ?」

そう言って 半開きの唇を塞いだ 。

櫻「 ん っ 、んん っ 、ふぅ ... 」

コーヒーの味 ...

相「 ふふ ... 、俺も翔ちゃんのこと欲しくなっちゃった ... 」

相葉さんが近付いて来て 、翔さんの首筋をペロリと舐め上げた 。

松「 ほら ... 、みんな慌てないの ... 。翔さん 座って ? 」

翔さんから俺達を引きはがすと 、ソファに座らせた 。

櫻「 ちょ っ 、お前ら何やってんだよ っ ... 」

まだ僅かに抵抗する翔さん 。
そんなことしたら 、燃える人たちしかいないよ ?

大「 翔 ... 、気持ちよくしてあげるからね ... 」

ソファの後ろに回り込んだ大野さんが 、翔さんの両手首を掴み 、耳元で囁いた 。

櫻「 ん っ ... 、そう言う問題じゃない ... っ 」
相「 いーじゃん ♪ みんなで楽しもうよ!」
大「 お前ら 、翔2回目なんだから 優しくしてやれよ ? 」

ふふ ... 、たっぷり解してあげますよ ...

いつも貴方がしていたように ...

下着とズボンを一緒に脱がせると 、指に涎を纏わせ 、蕾にあてがった 。
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