第17章 大野 ルーム 4
~ 大野side ~
二「 俺のこと ... 、滅茶苦茶にしてください ... 」
ここに来ての敬語って ...
お前はどれだけ俺を煽れば気が済むんだ ...
そんな気持ちを隠すように その唇を塞いだ 。
舌を無理矢理侵入させると 、かずもそれに合わせ 、絡ませてくる 。
二「 ん っ ... 、ん ぅ ... っ ふ ... 」
お望み通り 、滅茶苦茶にしてやるよ ...
かずの胸をとん と押し 、両膝を掴んで左右に開いた 。
二「 や ... っ 、恥ずかしいよ ... 」
さんざんエロい姿見せつけといて 、今更恥ずかしいなんて ...
「 もっと恥ずかしくて気持ちいいことしてやるから ... 」
そう言って かずを上から見下ろした 。
「 ふふ ... 、かずの恥ずかしいトコ 丸見え ... 」
まだ何もしてないのに 、蕾は物欲しそうにヒクヒクと動いている 。
二「 も ... 、お のさん ... っ 、早く入れて ... 」
まだあげないよ ... ?
最高に気持ちよくなってもらうからね ...
目の前で勃ち上がる ソレを ペロリと舐めあげた 。
二「 んああ!」
熱こそ吐き出さなかったものの 、少しの刺激で果ててしまいそうだった 。
「 もうイキそうなの ? 」
二「 イっても イっても っ ... 、足りないの ... っ 」
そんな事を涙目で言う 。
「... じゃあ イケよ ... 」
かずのモノを咥え 、思い切り吸い上げた 。
二「 あぁ っ!ん ... 、はぁ っ ... 」
直ぐに俺の口内に熱が広がった 。
それでもまだ萎えることなく勃ち上がっている ...
二「 はぁ ... っ 、ねぇ ... もう 欲しい ... っ 」
「 ... わかったよ ... 、俺のして ... 」
そう言ってチャックを下ろし 、はち切れそうに膨れた自身を取り出して かずに跨り 、ソレを口元に持っていった 。
かずは躊躇することなく 、ソレを咥えて舌を絡ませた 。
「 ぅ ... あ っ ... 」
かずの熱い舌に包まれて 、思わず声が漏れてしまった 。