第15章 二宮 ルーム 3
~ 相葉side ~
やっぱり 、かずなら どんなゲームよりも 、コッチの方が悦んでくれる ...
「 かず 、もっともっと気持ちよくなれる 、魔法のお水 ♡」
シャンパンをグイッと煽ると 、かずの顔をこちらに向かせ 、唇を塞いでソレを流し込む 。
二「 んんぅ っ !」
飲み込んだのを確認して 、舌を侵入させる 。
飲みきれなかったシャンパンが 、かずの唇の端を伝う 。
櫻「 うーわ ... 、えっろ ... 」
翔ちゃんのそんな声が聞こえる 。
二「 んん ... 、んは っ ... 」
シャンパンのせいなのか 、恥ずかしさからなのか ...
紅潮したかずの顔は 、やけに艶っぽい ...
大「 さ 、かず 、お酒飲んだし 、暑いよね ... ? 服 、脱ごっか ... ♪」
おーちゃんが 、かずの上着をするすると脱がし 、松潤がズボンを脱がせた 。
下着の中心は 、既に濡れていた 。
櫻「 あれ ... 、にの 、これなぁに ... ? 」
二「 はぁ っ 、しらな い っ ... 」
翔ちゃんの手は 、下着の濡れた部分をグリグリと押すように触っている 。
二「 ああ っ 、ん 、それ ダメ っ ... 」
大「 ふふ 、やっぱり期待した痕 じゃない ? 」
松「 何かわからないなら 、見せてあげた方がいいんじゃない ... ? 」
相変わらずドSだなー ...
二「 はぁ ... っ 、あ ... 、やめて っ ... ん ... 」
翔ちゃんはその手の動きを止めずにいる 。
松「 ほら 、見せてあげる ... 」
翔ちゃんが手を離すと 、勢いよく下着を脱がせる 。
中心は形を変え 、先からダラダラと雫を溢れさせていた 。
櫻「 あぁ ... 、これか ... 」
そう言って 先を指で撫で回し 、糸を引かせる 。
二「 あぁ ... 、あ ... っ 」
「 こんなにしちゃって ... 、俺らからのプレゼント 、そんなに悦んでくれたんだね ♪」
そう言って再びかずの唇を塞ぎ 、口内をじっくりと堪能した ...