• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第61章 殺す派VS殺さない派の時間


草陰から銃撃で杉野君と不破さんを仕留めた狭間

「うおっ…狭間いつの間に!!」

磯貝君と矢田さんが応戦している。

「闇に完全に同化するな!!」

磯貝君か矢田さんの弾が腕に当たり狭間さんも脱落……

「私を捨て石にしたんだから…後で呪うわよカルマ。」

今のは私でもびっくりしちゃった……。
狭間さん……ある意味すごいね……
あとカルマを呪わないでね。

とある、場所では……

「上空から近接戦で奇襲をかける 銃撃戦を準備してた奴らに…岡野の動きが捕えられる?」

一瞬でやられた陽菜乃ちゃん。

「陽菜乃ちゃん!!」

「ひなひな対決に負けたぁ〜…カタキ討ってカエデちゃん」

ひなひな対決って……カワイイ……。

岡野を追いかけるカエデ。

すぐに追いつきナイフで攻撃するカエデ。

「わ、わわっ!やるね茅野っち!!私の動きについて来るなんて!!」

「隠してたの?体育の時そんな動けてなかったじゃん!」

「もともと役者業で鍛えてたしね 触手が生えている時って頭も体も鈍っちゃうんだ。今は痛みも消えて集中できる。この位置なら外さないよ?」

銃を取り出すカエデ。

「(銃!!まずい!!)」

こりゃー、ヤバイかも……。
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp