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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第60章 ぶつかる時間


「E組で1番暗さつ力があるの渚君だよ?その自分が暗さつやめようとか言い出すの?
才能が無いなりに…必しに殺そうと頑張ってきた奴等の事も考えず、それって例えるなら…、
モテる女がブス達に向かって “たかが男探しに必しになるのやめようよ〜♡” …とか言ってるカンジ?」

例えが…………何で渚が女の子設定??

「そ、そんなつもりじゃ 第一、暗さつ力なら僕なんかよりカルマ君の方がずっと…。」

「そういう事言うから尚更イラつくんだよ 実は自分が1番…力が弱い人間の感情理解してないんじゃないの?」

「そーいうんじゃなくてもっと正直な気持ち!!カルマ君はころせんせーの事嫌いなの?映画一緒に見に行ったり…色々楽しかったじゃん!!」


「だぁから!!そのタコが頑張って…渚君みたいなヘタレ出さない為に楽しい教室にして来たんだろ!!
殺意が鈍ったらこの教室成り立たないからさぁ!!その努力もわかんねーのかよ!!体だけじゃなく頭まで小学生か!?」

……これは……ヤバイ感じ??

両方やれば良いのにさ……。クラスの一致がなんと嫌なのね……。二人は。

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