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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第58章 過去の時間(殺せんせーversion)


「君になら殺されても悔いは無い。だが 君以外にそんな相手がいるとは思えない」

あぐりは吐血する


「・・・もし・・・残された1年間。あなたの時間をくれるなら……あの子達を教えてあげて、あなたと同じように・・・あの子達も闇の中をさ迷っている。真っ直ぐに見てあげれば・・・きっと答えは見つかるから。」

「君がそう言うのなら」

あぐりは笑い、自分を抱きかかえている触手を触る。

「・・・なんて・・・素敵な触手・・・!!」
「・・・この手なら・・・きっとあなたは・・・素敵な……教師に」

と、息を引き取る

前任教師の懐には・・・
誕生日プレゼント
どういう場面で着用するのかまるで不明な巨大ネクタイ

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