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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第58章 過去の時間(殺せんせーversion)
「・・・ダサい」
そんな欠点も彼女の長所だと
今、理解した……。
彼はネクタイをする
残りの時間を・・・教師である事に使おう
あなたが見続けて来た生徒を
私の目で見続けよう
どんな時でもこの触手を離さない
「死神」は彼女にそう誓った
彼は雪村の頬をそっと触る
「重機持ってこい!!」
「中にまだいるかもしれん!!」
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