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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第58章 過去の時間(殺せんせーversion)



「米国本部に連絡だ。早ければ今日明日中に実行だろう」

「はい!」

大混乱の研究所内
大声で話してしまった柳沢は仕方のない事
そしてそれを
実験体としてではなく
信頼関係を築いてきた人間として

雪村は殺せんせーのいる研究室へむかう

「あ、入りますか?」

「は、はい。いつも通り見張るようによ柳沢さんが……」

……「死神」に伝えてしまった、あぐりも責められない。



「望みを捨てずに助かる方法を探しましょう!私にできる事なら何でもします。」

「死神」の耳に
あぐりの声は届かなかった
自分の「死」が見えた瞬間・・・
「死神」は間違った悟りを開いた


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