第58章 過去の時間(殺せんせーversion)
あぐりは白衣を脱ぐ
「ふふふ、今日こそは自信あります。じゃーん!!オニ柄チューブトップ!!ちょっとサイズが小さいけど良いセンスしてるでしょ!!」
雪村の大きな胸に目が行き、鼻血を出してじーっと胸を見る。
殺せんせーは、はっっと、我に返る
「え、む、胸そんなに気になります?」
「あ、いや、そんな事は……」
「そ、その私、教師ですから、胸で興味を引きたいわけでは……」
「ち、違う!!これは多分実験の影響……おかしい。この私が何で今さらこんな事に……」
指がぐにゃっと触手のようにうねる
「なんか……触手さんは正直ですね」
と、クスッと笑う