• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第57章 正体の時間(2)


「ゲホッ」

「殺せんせー!?」

「・・・平気です。たださすがに心臓の修復に時間がかかる。先生から聞きたい事があるでしょうが・・・もう少しだけ待って下さい」

「・・・先生・・・」

銃弾が殺せんせーを襲うがよける
あぶなっ。

「瀕死アピールも大概にしろ。まだかわす余裕があるじゃない。か使えない娘だ。自分の命と引き換えの復讐劇なら……もう少し良いところまで観れるかと思ったがね。」

「シロ・・・!!」


「大した怪物だよ。いったい1年で何人の暗殺者を退けて来ただろうか。だが……ここにまだ2人ほど残っている。最後は俺だ。全て奪ったおまえに対し……命をもって償わせよう。」

シロは顔を隠していた頭巾をとる。

不細工なかおー!…この顔さ……うん。
覆面を被り
声を変えた……やはりあんたかよ……
柳沢……。


「行こう、二代目」

と銃を撃った連れの肩を叩く

「3月には……呪われた生命に完璧な死を……」

連れの男は顔まで服を被って顔が分からない
どうせ、ブサイクなんだろうな……。
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp