• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第57章 正体の時間(2)


「…知ってるよ茅野。2年の3月…2週間ぽっちの付き合いだったけど熱心ですごく良い先生だった。」

私はあぐりんの授業は受けていないからわからないけど……あぐりんは、良い人だったよ。

「そんな雪村先生を、殺せんせーはいきなり殺すかな?そういう酷い事…俺等の前で1度もやった事ないじゃん!」

……杉野……あんたは見てもいないし、このタコの過去を知らないから言えるんだよ。そんなこと。

「…ね、話だけでも聞いてあげてよカエデちゃん」

「停学中の俺ん家まで訪ねるような先生だったよ…けどさ本当にこれでいいの?今、茅野ちゃんがやってる事が…殺し屋として最適解だとは俺には思えない。」
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp