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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第49章 渚の時間(2)
渚side
……不安だけど
祈るしかない。殺せんせーが無事に母さんを説得して……僕をE組に留まらせてくれるように
「……母さん」
「言う通りにするのよ。渚。必ず母さんが…アンタを挫折から救ってあげる」
「…………。」
「失礼します」
「ようこそ、渚君のお母さん」
殺せんせーは烏間になって座って待っていた……
・・・まぁ……良しとしよう
母さんは一礼する
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