• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第8章 修学旅行の時間


「何だよ。ビッチ先生……そのハリウッドセレブみたいな格好はよ。」

「ふふふっ。女を駆使する暗殺者にとって当然の心得……。良い女は旅のファッションにこそ気を使うのよ。」


それにしては…………目立ちすぎじゃね??

「目立ちすぎだ。着替えろ。どうみても引率の先生の格好ではない。」


うんうん。それ思った……。

「かったいこと言ってんじゃないわよ。烏間……ガキ共に大人の旅……」

「脱げ。着替えろ。」


うわー。烏間先生の顔……こわくね?
そこまで怒らなくてもね~。
イリーナ先生が可哀想になってきたよ……

「誰が引率の何だか。」

「金持ちばっかり殺してきたから庶民の感覚がズレてるんだな?」

……お金持ちね……。うんうん。
それな~
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp