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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第46章 死神の時間
「聞こえるかな。組の皆」
E組「!!」
「君達がいるのは閉ざされた地下空間だ。外に通じる出口にはすべて電子ロックがかかっている。ロックを解く鍵は・・・僕の眼球の虹彩認証のみ。つまり君達がここを出るには・・・僕を倒して電子ロックを開かせる他ないって事だ。」
いやいや、私がハッキングして、それを取り消せば……大丈夫だよー。そこまでたどり着けたらやるけどね~。今ばれたら大変だもんね~。
「くっそ・・・」
「実はね。竹林君の爆薬で君達が逃げてうれしかったよ」
「!?」
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