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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第46章 死神の時間


「今夜18時までに・・・クラス全員で地図の場所に来て下さい。先生方や親御さんにはもちろん・・・外部の誰かに知られた時点で、君達のビッチ先生の命はありません・・・か」


「それにしても、結衣……よく気づいたね。俺ら気づかなかったのに。」

「うち、ブランド店をやってて、よく、会議に変装した敵の人とかが混じってたりするから気づいたのかもしれないよ。」

「そっか。」


「くそっ・・・!!やっかいな奴に限って俺等を先に標的にする!!」

「しょーがないんじゃない。私等大金稼ぎの一等地にいるんだから。狙われて当然。そりゃあ世界一の殺し屋とやらもそーするでしょーよ」

皆……荒れてるね……。
あの銀髪頭のせいで……。

「使うか?これ」

「「・・・超体育着か」」

「守るために使うって決めたじゃん。今着ないでいつ着んの。」

「ま…あんなビッチでも色々世話になってるしな」

あんなって……よくいうよ……。岡島……。

「最高の殺し屋だか知らねーがよ。そう簡単に計画通りにさせるかよ」

寺坂のわりには良いこというじゃん。
それより、これって超体育着と言うのね。
聞いてなかったから、変な服と思っていた。
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