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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第37章 渚の時間
渚side
結衣がすっごく心配そうな顔で
こっちを見ている……。
いつもだったら……言える言葉が
言えなかった…。だから…僕は……
カルマ君に任せた。
『結衣のことお願いね』
って……薬を返してもらわないと……。
僕は……鷹岡先生の指示通り、土下座までした……なのに……鷹岡先生は……
バンっ!バンっ!
……薬を……爆発させた……。
抱いてはいけない殺意を芽生させてしまった……
狂ったように笑うターゲット……
悔しいという表情の……仲間たち……
「殺……して……やる。」
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