第2章 夢主
名前:アリス (デフォルト名:アリス)
能力:ワンダーランド
在るのに無いもの、無いのに在るものを自在に操る能力(重力、時間、空間、音、影等)
但し、自分の視界に入る最長の距離を半径とし、自分を中心に描く円の空間が効力範囲内。
自分に危害が加わる恐れがある場合、自分の意思に関係ないなく、オートで発動する(視界を奪われても直ぐに視界を確保する(透視)、嘘を見破る等)
※設定は追加、変更等、多々あると思われます。
既に矛盾がありそうな感じですがスルーでお願いします(汗)
年齢:13歳 (此の短編時。太宰-5歳)
誕生日:12月24日
身長:135㎝(17歳時140㎝)
体重:???㎏
血液型:0型
好きなもの:イチゴタルト、兎、紅茶
嫌いなもの:両親、大人、自分の誕生日、自由を制限されること
6歳の誕生日の翌日に両親に実験体として5千万円で売られ、1年と数ヵ月の間、施設で過ごす。そのせいで、「大人」=自分を傷つけるものという認識を持つ。
ある出来事をきっかけにその施設を破壊、逃走。
その施設に関わった人物を自分の両親を含め、皆殺しにした。
その後は自分の能力を利用して様々な裏取引(人殺し以外)を繰り返して生計を立てている。
太宰や中也とは、その取引の1つで関わる。
自分の存在を曖昧にして、自分がしたい仕事だけを選んで仕事をする都市伝説的存在であったが、太宰の異能力無効化のせいで、あやふやにしていた自分の存在を認知されてしまい、それ以降、よく仕事を頼まれる仲に。そのせいもあり、中也も存在を認知出来るようになっている。