第3章 暗殺任務
朝食を済まし美桜は洗濯物を干し、カルマはリビングのソファーで寝転がって届いていた手紙を見ていた
業「美桜〜」
『なに〜?』
業「お義父さん達から手紙来てたんだけどさぁ…近々帰ってくるみたいだよ」
『ふふ、じゃあ手料理食べさせよ〜♪』
業「(かわいい…///)…ん?」
『どうしたのカルマ?』
業「おじさんから手紙来てるよ」
『おじいちゃんから?』
持っていた洗濯物をカゴに入れカルマから手紙を受け取り読んだ
〔愛しい孫へ♥
I♥love美桜〜♥元気してた〜?
わしは元気にしてるよ!!娘夫婦がいなくて寂しくて泣いてない?
もし寂しくなったら愛の電話してくれ!仕事サボってでも行くからね!
あ、カルマがいるから寂しくないか…カルマと仲良くして早くひ孫作ってね♥♥
あ!それと午後に防衛省の人達が家に来るからその人達の言う事聞いてね〜♥♥
byおじいちゃん♥〕
『…だって』
業「相変わらず美桜に激愛だね〜(ひ孫…ひ孫…)」
『アハハ…;;でも最後の文…防衛省の人来るみたい。なんでだろうね?』
業「さぁ?ま、午後に来るみたいだからその時にわかるだろ」
『そうだね』
防衛省の人が来るまで家事を終わらせカルマとイチャイチャした