第5章 ビッチ先生
「…今日から来た外国語の臨時講師を紹介する」
「イリーナ・イェラビッチと申します。皆さんよろしく!!」
イェラビッチ先生は何故か殺せんせーにべったり
なんか岡島くんの視線が胸にいってるんだけど…
「…そいつは若干特殊な体つきだが気にしないでやってくれ」
「ヅラです」
「構いません!!」
「本格的は外国語に触れさせたいとの学校の意向だ。
英語の半分は彼女の受け持ちで文句は無いな?」
「…仕方ありませんねぇ」
イェラビッチ先生の胸がすっごい殺せんせーの腕(触手)にめり込んでるんだけど!
っていうか殺せんせーデレデレしてるし!
カルマも大きな胸好きなのかな?
「ねっ美桜」
『何カルマ?』
「俺大きい胸じゃなくても今の美桜の胸好きだよ」
『カルマ…大好き!♥』
ギュッ!
「カルマ君!美桜さん!イチャイチャしないでください!まだ朝礼中です!」
《お前も胸にデレデレしてただろ!》
さすがズレもないナイスツッコミですな!