第5章 ビッチ先生
〈Side美桜〉
5月1日
業「そういえば、今日お義父さん達帰ってくるんだっけ?」
『うん!パパは帰ったらすぐ部屋にこもって作曲すると思うけど』
業「ふーん」
朝、紙袋を持ってカルマと一緒に登校した
そして朝礼の時間・・・
鳥「…今日から来た外国語の臨時講師を紹介する」
ビ「イリーナ・イェラビッチと申します。皆さんよろしく!!」
イェラビッチ先生は何故か殺せんせーにべったり
なんか岡島君の視線が胸にいってるんだけど・・・
鳥「…そいつは若干特殊な体つきだが気にしないでやってくれ」
殺「ヅラです」
ビ「構いません!!」
鳥「本格的は外国語に触れさせたいとの学校の意向だ。英語の半分は彼女の受け持ちで文句は無いな?」
殺「…仕方ありませんねぇ」
イェラビッチ先生の胸がすっごい殺せんせーの腕(触手)にめり込んでるんだけど!
っていうか殺せんせーデレデレしてるし!
カルマも大きな胸好きなのかな?
業「ねぇ美桜」
『何カルマ?』
業「俺、美桜の胸の方が好きだから」
『カルマ…大好き!♥』
ギュッ!
殺「カルマ君!月永さん!イチャイチャしないでください!まだ朝礼中です!」
《お前も胸にデレデレしてただろ!》