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【暗殺教室】秘密が多い彼女

第4章 「先生」


<sideカルマ>

朝早く起きて美桜と一緒に八百屋で買ったアレを持って廃校舎に向かった



『ふぁ…ねむぃ…Zz(´-ω-`*)』

業「あはは、いつもより早く起きたからね」

『ん〜…教室に着いたら寝る…』

業「わかった」



美桜と話しているうちに教室に着き、美桜はすぐさま自分の席に着いて伏せた
俺は教卓に行き買ったアレを置き本物のナイフで思いっきり刺した



業「これでよし」

『カルマ…早く座って…』



眠たそうな目で俺を呼ぶ美桜
多分あれは座って枕になれってことだね



「はいはい、我儘な姫様だね」



笑って席についた瞬間美桜は俺の太ももを枕にして眠ってしまった



業「(昨日遅くまでしてたからね…おやすみ美桜)(チュ」



美桜のサラサラの髪に口付けをした









渚「おはようカルマ君…もしかしてあれってカルマ君がやったの?」

業「そうだよ」

渚「そっか…ん?美桜ちゃん眠ってるの?」

業「昨日夜遅くまで起きてたからね。今ぐっすり寝ってるよ」

渚「あはは…;;相変わらず美桜ちゃんにベタベタだね」

業「まぁ…美桜のおじさんよりはマシだよ」


渚「そう…だね…;;」



渚君は苦笑して自分の席に戻った



『んっ…』

業「あ、おはよう美桜。よく眠れた?」

『うん…(つω-`)ゴシゴシ』

業「そろそろ朝礼始まるよ」

『うにゅ…』

業「…///」



寝ぼけてる顔可愛くて理性が…切れそう///

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