• テキストサイズ

【暗殺教室】秘密が多い彼女

第4章 「先生」


〈Side 美桜〉

6時間目は小テストで、私はスラスラと答えを書いていく



寺「よォカルマァ、あのバケモン怒らせてどーなっても知らねーぞー」

村「またおうちにこもってたほうが良いんじゃなーい」



寺坂達がカルマに野次を飛ばしたが、カルマは気にしない



業「殺されかけたら怒るのは当たり前じゃん寺坂。しくじってちびっちゃった誰かのときと違ってさ」

寺「な、ちびってねーよ!テメ喧嘩売ってんのか!(ドン!」

『私を挟んで喧嘩しないでよ!うるさい!』

業「ごめんね美桜」



カルマは謝って私の頬にキスをした



『ゆ、許す///』

殺「こらそこ!!テスト中に大きな音立てない!そしてカルマ君!月永さんイチャイチャしないでください!」

『殺せんせーの触手もうるさいです。』

殺「ニャヤ!すみません!」

《(言ったーー!)》



皆は同じことを心の中でツッコむ



業「ごめんごめん殺せんせー。俺もう終わったからさジェラートを食って静かにしてるわ」

『アイス!私にも頂戴!』

業「いいよ」



どこから出したのかわからないけどカルマからジェラートを受け取り舐めた



殺「ダメですよ。授業中にそんなもの…全くどこで買ってきて…!!そっそれは昨日先生がイタリア行って買ったやつ!!」

《(おまえのかよ!)》



またしても皆は殺せんせーに心の中でツッコんだ


/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp