第5章 戦闘訓練開始
ちなみに、個性届は
最初に届けたものと違う事例があったため
1,2回の更新は認められているらしい。
恵土「ふっ。
遅ればせながら登場か。
なかなかにカッコいいじゃないか(キラキラ」
『恵土ちゃんの方がカッコイイよ!!!//』
切島「なんだそれ!!」
爆豪「はあ?」
『すっごい!!!
っていうか派手!
(青山君ほどじゃないけど』
それについては、ホームページの画像参照。
かなり動きやすそうで、一瞬軍服にも見えた。
そして白いマントをきてて、手などの動きが見えにくい。
きっと、動きを読みにくくするためのものなんだろう。
あとは風を利用して
浮いたり加速したら、自在に速度をあげられるから。
そして、無駄にカッコよく見えた。
『ビジュアル系!?;』
思わず思う中、オールマイトは言い出そうとしていた。
僕の衣装を見て、震えてから後で。
オールマイト「君らには
これからヴィラン組とヒーロー組に分かれて、2対2の屋内戦を行ってもらう」
恵土「?私余るけど(挙手」
オールマイト「ん?
その辺は相澤君が相手するらしい」
蛙吹「基礎訓練なしに?」
オールマイト「その基礎を知るための実践さ。
ただし
今度はぶっ壊せばOKなロボじゃないのがミソだ」
八百万「勝敗のシステムはどうなります?」
恵土「イレイザーと?
どこで何をやればいいの?」
爆豪「ぶっ飛ばしてもいいんすか?」
麗日「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」
飯田「分かれるとはどのような分かれ方をすればよろしいですか?(挙手」
青山「このマントやばくない?」
次々に振ってくる疑問に
オールマイト「んんんん聖徳太子~!;」
僕もオールマイトも冷や汗ものだった。
相澤「おい、いくぞ」
恵土「え?」
相澤「なんだ?まだ何も聞いてないのか?」
オールマイト「恵土ちゃんに説明よろしく;」
相澤「溜息)分かりました。
恵土、これから
プロヒーローの実力を持つ者同士の戦い方を見せることになってる。
なぁに
お前はいつものように、俺と戦えばいい。
やれるだろ?(にや」
恵土「ふっ(微笑)
当たり前!(にや&頷」
相澤「よし、じゃあ行くぞ」
そう言うが早いか
僕等を置いて、二人は去っていった。