第30章 永遠に
そんなこんなで
もう既に必殺技に関しては…
あの演習で、エージェントに見せていた技でいいらしい。
ので、より素早く発動できるように頑張っていた。
無論…
その試験日まで、たった三日しか残っておらず;
恵土「まさかの三日坊主…;(ずうううん」
出久「し、仕方ないよ!;(あせあせ」
恵土「そっちはキックスタイルに換えたり色々できてんじゃん。
こっちなんてなーんもできてない;(じめじめ」
『久々のネガティブモード!?;』
体育座りをして、しょげ込んでいた。
ちなみにいうと
光汰とは、ちゃんと対面して話せている。
ヒーローを志そうと、考えを改めたらしい。
光汰「…僕、ヒーローになるよ。
恵土姉ちゃんみたいに…
誰かを、救けたい(微笑&涙目」
それを聴いて…
何かしら前に進めているようで、喜ばしい限りだったのだが;
恵土「そっか^^
頑張れ!b」
光汰「うん!^^」
そう、私たちは両目に涙をにじませながら…
病室で話し合っていたのだが…
恵土「それとこれとは話が別だああああ;(ずううううん」
皆『何の話!?;』←聞こえてないよ!
焦凍「飴でも食うか?」
勝己「けっ。
そんな物的作戦効くわk
恵土「食べるううううう!!(キラキラ」
周囲『効いた!!!??;』
そうして
恵土「気を取り直してやるっきゃねええええ!!」
麗日「うわあ。単純」
飯田「うむ!」
勝己「バカなだけだろ」
恵土「誰がだ!!;」
かっちゃんにヘッドロックぶちかました。
出久「…大丈夫かな?;(たらーり」
それを心配そうに見つめる中
時は、あっという間に進んでいき…
仮免許試験日、当日へとなった。
天候は晴れ!!
絶好の…
恵土「暑すぎるの苦手やあああああああ;;」
勝己「何やりてえんだボケ!!;」
かっちゃんにもたれかかるとおこられた;
なぜだ;←もっと暑苦しくなるから←解ってるじゃん;