• テキストサイズ

越えてゆく者【ヒロアカ】

第29章 林間合宿




ヒーロー仮免許取得。

それに加え、自衛の術を持たせるための合宿でもあるらしく…


なぜか、1日目は合宿所まで

土流によって作られた魔獣相手に勝ちながら走ってつくことだけだった。




それからついた後は…

食べる処っぽい場所で……


みんながっついてた;

昼ご飯抜きだからなあ…;


マンダレイ「恵土が手伝ってくれたのよ?晩ご飯」

恵土「えへへ^^;」後ろ頭かく
A組『ありがとうございまーす!!』

なんか、B組いなくてA組だけだけど…

まあいっか。
そっちはそっちで別のことやってるっぽいし。



八百万「なるほど。

先に行ったのは私たちのレベルアップのため!」

はっとなりながら言わんでもいいよ、別に;


恵土「いや。
悪いけど、マンダレイたちよりも早くついて驚かせたいって感情もあった;

一人で突っ走ってごめん;」

八百万「いえ!
おかげでこんなにおいしいご飯を食べれました!//(ぱあ」

耳に痛い・・;



それから、お風呂に入っていたのだが…

どうやら峰田が覗きをしようとしていたようで…;


光汰くん(マンダレイの甥っ子)が

男湯側と女湯側の壁の間の場所から、梯子で登って突き飛ばして助けてくれた。



おまけだが、かっちゃんも殺すぞと脅して止めようとしてたらしい。

ただ単に、私の裸を他に視られたくなかったのか?;



女子『ありがとう!』

でもって、一緒になって礼を言ったのだが…


鼻血を出しながら後ろ、男湯側へと倒れていった。



恵土「!!;

大丈夫か!?」

出久「あ、大丈夫!気を失ってるけど…

とりあえずマンダレイのとこへ連れてく!!」

恵土「解った!
私も心配だから着替えてすぐ行く!!」


だっ!!


そう走り出してから、急いで着替えて髪の毛を乾かして…


マンダレイがいる場所へついてみると…

光汰の両親について、話をしていた。


/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp