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越えてゆく者【ヒロアカ】

第27章 期末テスト前




恵土「…」

真剣な表情のままでいるように見えているらしい。


それに…


峰田「なんか、凛としてるな」

上鳴「いつも笑ってるあれとは大違いだよな。

というか…黙ってたら凛々しい;」


ひそひそとささやき合う中…



恵土「…デッ君、成長したな。

頑張れよ。
常に冷静と緊張をb(こつん」

胸に拳をぶつけると


出久「…あ…うん!^^」

勝己「けっ」

かっちゃんがいつものように悪態をつく一方で

当のデッ君は、笑って嬉しそうに頷いた。



飛ぶ先加味すべきって教えるべきだっただろうか…


そう思った直後、デッ君は落っこちていた;



恵土「あちゃあ;」


それから後…

着替えていたのだが…


穴が開いていたらしく


峰田「後姿めちゃやべえ!!いろっぺえ!!」
上鳴「何見たんだよ!;
恵土見る度叫びやがって;」


恵土「わけわからん;」

カッコ、下着を付けようとしていた時

背中を見せていたらしいが、鼻血吹いたとか何だとか。


峰田「いろっぺえ!いろじれえ!!////」ゆさゆさ

上鳴「興奮すんのはいいけど揺すんな!!;
ってか後で教えろ!」

もう…スルーしてもいいよね、これは。うん。



その後の放課後では…


夏休み林間合宿をすることと

期末テストが合格点に満たなかった奴は学校で補修地獄だと語られた。



6月最終週…

期末テスト、1週間前に迫ってから。



上鳴「全く勉強してねえええええ!!!;

体育祭やら職場体験やらで全く勉強してねえええ!!!!;
うあああああああああああ;」
21/21位

芦戸「あっはっはっはっはっ^^」
20/21位

常闇「確かに;」
15/21位

砂藤「中学はまー入学したてで範囲狭いし
特に苦労はなかったんだけどなー

行事が重なったのもあるけど
やっぱ、期末は中間と違って…;」
13/21位

口田「…」
12/21位

峰田「演習試験もあるのが辛えとこだよな」足組み肘つき余裕顔
10/21位



え?私は何位?

……


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