第26章 これからの道
相澤「それに比べりゃ
お前の怒りなんて、ちっぽけなもんだろ?」
恵土「…(微笑)
うん」
私はそれに
伝えたい意味を感じながら
驚きから、微笑に表情が変わり
力なく頷いた。
ふっと胸の中に落ちてきた答えに、安心した。
考え込み過ぎなくていい、自分のやりたいようにやっていいんだって
わかったから。
恵土「深く、考え込み過ぎてたみたいだ^^;
色んなもんが
この1週間、いっぺんかつたくさんあったからさ(苦笑」
相澤「いちいち気にしてんな。
そんなんで気にしてグチグチ言ってたら人生あっという間に終わるぞ」
恵土「っぷw
あっはっはっ!^^
ありがとう、イレイザー。
話してみるもんだな、すっきりした^^」
相澤「なら何よりだ」
その直後、私は気付いた。
恵土「っていうかごめん!!;朝会が!!;」
相澤「安心しろ。
今日ぐらいはいいだろ。
特に伝えることもなかったしな」
恵土「よかったああああ;(がくっ」
安心のあまり椅子から転げ落ちた
相澤「腰でも抜けたか?」
恵土「ええ;
ぎっくり腰になってしまっt
ってちがわあい!!!;
イレイザーがなってそうな持病ジャンそれ!!」
相澤「誰がなるか。
まだ俺は若いぞ」
恵土「もう三十路過ぎてんだろ!ぱっぱと結婚せい!!」
相澤「あ゛!?(怒」←言われて腹立つ言葉Best3に入ってた
恵土「はっ)!!」何かに気付いた顔
相澤「?」
恵土「そっか…
もう、結婚してたんだ。
空気って名の嫁と」
相澤「殺す・・(ぎらり」包帯構え
恵土「ちょっとタイムううう!!;(真っ青&冷や汗ドバドバ)
すみません!!
冗談すぎましたあああ!!;
調子に乗り過ぎましたあああ;」
相澤「通り越し過ぎだボケがあ!!」
恵土「タイムタイムううううう;
首しまってるうううう;」
マイク「よお!やってるな!!HAHAHA」
ちなみに一限目は英語である
が
しばし、イレイザーの包帯から伝わる
「確かな愛情」を感じ取り、それに浸っていた。
恵土「ほっ)…
(やっぱ、あったかいなあ」
それに微笑んでいたが…
恵土「ぎぶう;ぎぶううう;」←窒息寸前
相澤「三途の川でも見物してろ」
数分後、修羅場に変わりました;