第24章 職業体験（初日）

そんな私たちのやり取りを見たかっちゃんは…


勝己「けっ・・」←すんごい気に食わなさそう

そっぽを向いていた；



恵土「そういえばかっちゃんどこ行くの？」

勝己「ベストジーニストだ（ふいっ」


恵土「へ？あいつのとこってことは…

っぷーーーーーーｗｗｗｗｗ」吹き出した
勝己「はっ？（？」


？しか浮かんでない！かっちゃんの頭（にやにや）←面白がってる



恵土「7，3分け決定いいいいｗｗｗ（ぶくくくく））

い、いいんじゃない？（によによ」
↑
ベストジーニストと一緒に過ごしたことがあるため知ってる


口元をおさえながら笑いまくっていた。



焦凍（？何があった？；）


勝己「…何か隠してんだろ」

恵土「ぶくく）いや…ダイジョブ。頑張ってね（ひくひく」
勝己「絶対わかってて隠してんだろ！教えろ！！」

恵土「ごめん、行ってからのお楽しみ^^

その方がいいと思うよ、うん（びくびく」


それから、かっちゃんがキレかけて

思わず、キスしたい衝動にかられたが…



恵土「あ、キスしたいけどダメだ。間接キスなるし。

男にキスされた」
勝己「はっ！！？？・・」←ベストジーニストの件、頭から飛んだ


恵土「あ、まあそれはそれで置いといて」
勝己「不用心にやられてんじゃねえよ！！・・

まあ、何度でも消毒するがよ！（ぐいっ」


そうして引き寄せた直後、乱暴に口元を吹いて…


恵土「んむっ！！？？」

異論を講じようとして口を開けた瞬間

それに合わせて、舌が入ってくるのを感じた。


俗に言うディープキス！！？？//////；



恵土「何別れ際にやってんの！！///（ぼぉん！」

勝己「うるせえ！他の奴にやられるお前が悪い！！」
恵土「はいっ！！？？//////・・；」

勝己「せーぜー他の奴に唇奪われんじゃねえぞ！」
恵土「私はかっちゃんしか眼中にないいいい；；愛してるうううう；（ひしぃ！！」

勝己「解ったから離れろ！！；」
恵土「離れてっちゃやだあああ゛；；びえええ；」

勝己「これから職業体験だろうが！！；」


ぎゃーぎゃー！！



焦凍（そんな態度ばかりとられてたらそうなるか；）

そんなやり取りを見たショートは、半ば悟ったという。




そうして…

現在に至る。